京都・天橋立と伊根の基本
天橋立は、京都府北部の丹後地域、宮津市にある松並木の砂州です。京都市内からは電車で約2時間かかり、京都丹後の旅は日帰りでも1日がかりになります。舟屋で知られる伊根は同じ丹後地域の別の町で、天橋立からさらにバスで約1時間です。
京都北部観光の二つの名所は離れていて、伊根へのバスにも時間がかかるため、京都から日帰りツアーを使う人も多くいます。予約できるツアーは天橋立と伊根を組み合わせたもので、美山かやぶきの里に寄るコースもあります。

おすすめ:天橋立の日帰りツアー
遊覧船とケーブルカーを含めたいなら、そのオプションを選べる天橋立・伊根・美山のツアーが向いています。伊根湾との組み合わせだけで十分なら、もう一方が選べます。
当サイトが選んだツアーです。ご予約先はGetYourGuideです。価格は2026年10月時点の米ドル建ての参考最低価格です。各ツアーから最新の空き状況とお客様の通貨での価格をご確認ください。
京都からの日帰りツアーに含まれるもの
どのツアーも長時間のバス旅です。オプションの内容をよく確認しましょう。
天橋立と伊根
エアコン付きバスで約10時間。集合場所はオプションに応じて京都か大阪です。運転手、多言語ガイド、高速料金、燃料費、駐車料金が含まれます。遊覧船とロープウェイは追加オプションで、基本料金には入っていません。食事と飲み物は各自です。
天橋立、伊根と美山
英語と中国語のバイリンガルガイドが同行する約10時間のツアーで、集合は京都か大阪です。伊根湾の遊覧船と天橋立のケーブルカーは、それらを含むオプションを選んだ場合のみ料金に入ります。食事とホテル送迎はありません。
美山かやぶきの里 →遊覧船付きの短めのコース
約8時間で、伊根の遊覧船や美山への立ち寄りを含むツアーもあります。料金に何が含まれるか、予約前に確かめましょう。
ツアーなら電車からバスへの乗り継ぎを考えずに済みます。一方、各地での滞在時間は限られ、案内は英語と中国語、または多言語です。伊根で遊覧船に乗りたいなら、乗船が含まれるオプションを選びましょう。ほかの行き先は京都からの日帰り旅行で紹介しています。
天橋立ビューランド
天橋立ビューランドは砂州を見渡す山上の公園です。リフトかモノレールで往復し、乗車料は入園料に含まれます。歩いたり車で上がったりはできません。料金は12歳以上1,000円、6〜11歳500円です。大人1人につき5歳以下の子ども1人は無料です。障害者手帳があれば500円または250円で、介助者1人も同じ料金です。
10月1日〜11月15日は9:00〜17:30(券の販売は17:00まで)、11月16日〜2月15日は9:00〜17:00(販売は16:30まで)です。その他の時期の営業時間は事前に確認しましょう。

傘松公園:ケーブルカーとリフト
傘松公園は湾の北側にあります。ケーブルカーかリフトで上がり、往復は大人800円、子ども400円です。営業は9:00〜18:00で、季節によって変わります。天橋立といえば股のぞき。体を前にかがめ、股の間から景色を眺めます。傘松公園からの眺めは、昇る龍にたとえられます。2026年12月18日は休業です。
ビューランドと傘松公園は別々の公園で、乗り物も券も共通ではありません。
二つの展望地を比較
2026年の料金です。
| 天橋立ビューランド | 傘松公園 | |
|---|---|---|
| 場所 | 山上の公園、徒歩や車では上がれない | 湾の北側 |
| 上り方 | リフトまたはモノレール | ケーブルカーまたはリフト |
| 大人 | 1,000円(乗車料込み) | 800円(往復) |
| 子ども | 500円(6〜11歳) | 400円(往復) |
| 時間 | 9:00〜17:00または17:30(時期による) | 9:00〜18:00(季節で変動) |
日帰りなら、展望地は一つで十分という方がほとんどです。ツアーならオプションに含まれる方へ、自分で行くなら当日の料金と営業時間で選びましょう。
京都の舟屋:伊根の舟屋を見る
伊根湾沿いには約230棟の舟屋が並んでいます。海に面した1階は作業場や物置として使われることが多く、母屋は道をはさんだ向かい側にあることがよくあります。舟屋は住民の私有の建物で、中を自由に見学することはできません。公道から眺め、暮らしている人への配慮を忘れずに。
舟屋は海からもよく見えます。伊根湾めぐり遊覧船は日出から出航し、所要約25分。9:00〜16:00の間、通常は毎時0分と30分に出ます。料金は13歳以上1,200円、6〜12歳の小学生600円です。大人1人につき未就学児1人は無料で、障害者手帳の提示で半額になります。天候によって欠航することがあります。この料金は個人の海上タクシーには当てはまりません。

自分で行く場合の行き方
電車とバス、またはレンタカーで。
バスで伊根へ
天橋立や宮津から伊根までは、路線バスで約1時間です。帰りのバスの時刻を、出発前に調べておきましょう。
レンタカーで
京都府北部は車が便利な数少ない地域です。伊根へは京都縦貫自動車道を与謝天橋立ICまで走り、国道176号と178号で向かいます。京都から約2時間10分が目安ですが、渋滞を見込んで余裕を持ちましょう。京都市内は市バス、電車、徒歩の方が動きやすいです。
朝早く出発するなら、京都市内の宿選びは京都の宿泊エリアの選び方を参考にしてください。
京都府北部とその先へ
海辺への旅と組み合わせやすいガイドです。
天橋立と伊根:よくある質問
京都から天橋立は日帰りできますか?
できますが、長い1日になります。電車で片道約2時間、伊根へはさらにバスで約1時間です。予約できるバスツアーは8〜10時間です。
ツアーに遊覧船やケーブルカーは含まれますか?
含まれないこともあります。伊根の遊覧船や展望地への乗り物は、追加オプションか、それを含むプランを選んだ場合だけ料金に入ります。予約前に確認しましょう。
伊根湾めぐり遊覧船の料金は?
日出から出る遊覧船は13歳以上1,200円、6〜12歳の小学生600円です(2026年)。所要約25分で、天候によって欠航することがあります。
ビューランドと傘松公園、どちらがおすすめですか?
二つは別の公園です。ビューランドはリフトかモノレール込みで1,000円、傘松公園はケーブルカーかリフトの往復で800円です。多くの方はどちらか一つで十分です。
伊根の舟屋の中は見学できますか?
原則として見学はできません。舟屋は住民の私有の建物で、作業場や物置として使われています。海の上か公道から眺めましょう。



