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京都美山、緑の丘に囲まれた小さな集落の茅葺き民家

京都市と京都府の独立系ガイド

美山かやぶきの里

京都府南丹市の美山には、今も人が暮らすかやぶき屋根の集落があります。電車とバス、車、日帰りツアーの三つの行き方と、駐車場や冬の雪灯廊で押さえたい点をまとめました。

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京都 美山かやぶきの里の基本

京都 美山といえば、京都府南丹市美山町の北集落にある「美山かやぶきの里」を指すことが多いでしょう。集落には39棟のかやぶき屋根の家が残り、歴史的な町並みとして保存されています。住民が暮らし、仕事をしている集落なので、見学の際は住まいとして接することが求められます。

京都市内からは距離があり、JRと路線バスで片道約2時間、車なら市内中心部から約90分かかります。このため、海側の名所と一日で組み合わせる人も多くいます。天橋立と伊根の舟屋を巡る日帰りツアーには美山を三つ目の立ち寄り先にするコースがあり、本数の少ない地方の交通を自分で調べる手間を省けます。

39棟北集落のかやぶき屋根の家
約2時間京都からJRと南丹市営バスで
500円普通車の駐車料金(2026年)
山あいの斜面に建つ茅葺き屋根の農家

暮らしのある集落を歩く

高いかやぶき屋根の家々は、斜面と田んぼの間の道に沿って並んでいます。過ごし方の中心は集落の散策です。公道を歩き、庭や敷地、玄関先には入らないようにしましょう。建物に入るのは、見学用に開放されている場所だけにします。早朝や夕方は静かに歩き、住民や窓の中にカメラを向けないのが礼儀です。

家は個人の住まいのため、すべての家を見学できる共通券のようなものはありません。決まった順路の観光施設というより、屋根の形や周りの山並み、川沿いの景色をゆっくり眺める農村の散歩として計画すると、現地で戸惑いません。

おすすめ:美山も回る日帰りツアー

美山のほか天橋立と伊根も1日で回る内容で、京都か大阪から出発できます。

当サイトが選んだツアーです。ご予約先はGetYourGuideです。価格は2026年10月時点の米ドル建ての参考最低価格です。各ツアーから最新の空き状況とお客様の通貨での価格をご確認ください。

美山、天橋立、伊根を巡る日帰りツアー

京都または大阪を出発し、かやぶきの里と天橋立、伊根の舟屋を一日で巡るバスツアーです。

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美山に立ち寄る日帰りツアー

京都府北部へのバスツアーで含まれるもの。

約10時間で三か所

よく見られるのは、天橋立、伊根の舟屋、美山を約10時間で巡るバスツアーです。予約したプランに応じて、京都か大阪の集合場所から乗車します。ホテルへの送迎はありません。

料金に含まれるもの

冷房付きの車両、ガイド、高速料金や燃料代、駐車料金などの移動費が含まれます。食事と飲み物は含まれないため、軽食を持参するか昼食の時間を考えておきましょう。ガイドが英語と中国語で案内するツアーもあります。

遊覧船とケーブルカーはプラン次第

伊根湾めぐりの遊覧船と天橋立のケーブルカーは、それらを含むプランを選んだ場合だけ料金に入ります。基本プランでは現地まで移動し、乗る場合はその場で自分で支払います。

天橋立と伊根の舟屋 →

短めのコース

天橋立と美山だけを約8時間で巡るツアーもあります。一日に三か所を回る場合、美山では集落をひと回りする程度の時間になります。美山でゆっくり過ごしたいなら、個人で訪れる方が向いています。

京都から美山への行き方

準備の手間が大きく違う三つの方法。

方法京都からの時間準備向いている人
JRと南丹市営バス約2時間日吉駅からのバス時刻を確認集落で長く過ごしたい人
レンタカー市内中心部から約90分ETCカードが必要、駐車料金美山と海側を自分のペースで回りたい人
バスの日帰りツアー約8〜10時間の一日京都か大阪の集合場所美山、天橋立、伊根を一日で見たい人

車を使わない初めての方には、海側と一緒に回れる日帰りツアーが手軽です。美山が一番の目的なら、電車とバスで行く方が現地で長く過ごせます。

電車とバスで行く

京都駅からJR嵯峨野線(山陰本線)で園部を経由して日吉駅へ向かいます。日吉駅から南丹市営バスに乗り、かやぶきの里の最寄りとなる北で降ります。全体で約2時間です。山間部の路線で本数が多くないため、出発前に往復のバス時刻を確認しておきましょう。途中、列車は嵐山の近くを通ります。

レンタカーで美山へ

京都縦貫自動車道で園部ICへ向かいます。ここはETCが必要です。その後は府道19号、国道162号、府道38号を進みます。市内中心部から約90分、園部ICから約45分が目安で、渋滞時はさらにかかります。天橋立や伊根まで足を延ばすなら、車の利点が大きくなります。

京都へのアクセス →

駐車料金と利用時間

2026年の料金です。

車種2026年の駐車料金2027年4月1日から
普通車500円土日祝と指定日は1,000円、平日は500円
バイク200円–
マイクロバス2,000円–
大型バス3,000円、要予約–

駐車場は原則として4月から11月が9時〜17時、12月から3月が10時〜16時です。年末年始やイベント時は扱いが変わるため、冬に訪れる前に確認しておくと安心です。

冬の美山かやぶきの里 雪灯廊

冬の1月か2月には、雪灯廊と呼ばれる灯籠のイベントが開かれます。点灯は17時〜19時です。期間中の駐車場はすべて事前予約制で、当日の夕方に車で行ってそのまま停めることはできません。雪が積もるかどうかは年によって違い、雪景色は約束されていません。

冬に車で向かう場合は、出発前に道路状況と冬用の装備を確認しましょう。電車とバスなら、点灯が夕方以降になるため、北からの最終バスに合わせて帰りの計画を立てます。京都市内の季節の目安は京都の紅葉と桜の時期で紹介しています。

美山かやぶきの里のよくある質問

京都から美山へはどう行けばよいですか。

JR嵯峨野線(山陰本線)で園部経由で日吉駅へ行き、南丹市営バスで北まで向かいます。所要は約2時間です。車なら園部IC経由で市内中心部から約90分です。

日帰りツアーで美山を訪れられますか。

はい。京都や大阪を出発し、天橋立と伊根と一緒に約10時間で巡るバスツアーがあります。天橋立と美山だけを約8時間で回るコースもあります。遊覧船とケーブルカーが予約プランに含まれるかを確認しましょう。

かやぶきの家の中に入れますか。

39棟の家は住まいであり、博物館としてすべてを公開しているわけではありません。公道を歩き、見学用に開放されている建物にだけ入りましょう。

雪灯廊はいつ開かれますか。

冬の1月か2月に開かれ、点灯は17時〜19時です。駐車場は事前予約が必要で、雪は年によって積もらないこともあります。

駐車料金はいくらですか。

2026年は普通車500円、バイク200円、マイクロバス2,000円、大型バス3,000円です。2027年4月1日からは、普通車が土日祝と指定日に1,000円、平日は500円になります。

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